岩手発・超人スポーツプロジェクト2017

2017年6月17日、プラザおでってにて岩手発・超人スポーツプロジェクト2017トークセッション&アイデアソンが開催されました。昨年に引き続き2年目となる本プロジェクトには、新しいメンバーも増え、新たな岩手発・超人スポーツクリエイションに挑戦しました。

 

2017年7月15-16日、オガール紫波にて岩手発・超人スポーツプロジェクト2017ハッカソンが開催されました。

16日には超人スポーツオープンセミナーも開催され、超人スポーツ協会共同代表 稲見 昌彦 氏、超人スポーツ協会事務局長 南澤 孝太 氏、紫波町企画課公民連携室長 鎌田千市 氏、産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター センター長 持丸 正明 氏、岩手大学理工学部 特任准教授(enPiT担当)三上 昌也 氏による講演が行われました。


7月15-16日 オガール紫波にて開催されたハッカソンの様子(左・中央)

9月2日 盛岡地区合同庁舎8階会議室で開催された中間発表会の様子(右)

10月9日に岩手県県営運動公園にて開催された、いわてスポーツフェスティバルにて岩手発・超人スポーツプロジェクト2017成果発表会が行われました。「オルフェズ・シンクロジャンプ」「超人リングベル」「ロックハンドバトル 」の3競技が出展し、体験会とそれぞれのブースでの実演発表を行いました。

フェンシング 北京・ロンドン五輪銀メダリスト太田 雄貴 氏、一般社団法人超人スポーツ協会中村 伊知哉 共同代表 並びに南澤 孝太 事務局長、達増 拓也 岩手県知事による審査が行われ、「ロックハンドバトル 」が岩手発超人スポーツ2017大賞を受賞、「オルフェズ・シンクロジャンプ」が優秀賞、「超人リングベル」が敢闘賞を受賞しました。


10月9日 県営運動公園にて開催された成果発表会の様子